概要
このページでは、Cariotモバイルアプリ(旧バージョンアプリ)のインストール方法と多要素認証によるログイン手順を紹介します。
目次 |
A. Cariotモバイルアプリのインストール (iPhoneの場合) |
B. Cariotモバイルアプリのインストール (Androidの場合) |
C. 多要素認証アプリのインストール |
D. 初回ログインと基本操作 |
E. ログアウト後の再ログイン |
F. 補足説明 |
A. Cariotモバイルアプリのインストール (iPhoneの場合)
AppStore から Cariotモバイルアプリをインストールしてください。
B. Cariotモバイルアプリのインストール (Androidの場合)
Google Play から Cariotモバイルアプリをインストールしてください。
C. 多要素認証アプリのインストール
利用する多要素認証アプリをインストールします。
Salesforce Authenticator、Google Authenticatorどちらでもご利用いただけます。
※こちらのページのD・Eでは、Salesforce Authenticatorを利用してログインする例を紹介します。
Salesforce Authenticatorをインストールする方法は下記を参照してください。
https://cariot.zendesk.com/hc/ja/articles/4406455399705
Google Authenticatorをインストールする方法は下記を参照してください。
https://cariot.zendesk.com/hc/ja/articles/4406455405721
D. 初回ログインと基本操作
以下の手順に従って、初回ログインと基本操作の確認を行ってください。
※Cariotモバイルアプリと多要素認証アプリを切り替えながらの操作となります
まずはCariotモバイルアプリを起動します。
Salesforce Authenticatorアプリを起動します。
以上で 初回ログインは完了です。
※初回ログイン後、ログアウトをしない限りログイン状態が続きます。
[業務終了]をした後は初期画面に戻りますので、そのままご利用ください。
一度ログアウトをした場合には、「E. 2回目以降のログイン」の手順を実施してください。
ログイン後の基本的な操作は、以下となります。
■業務開始ボタンを押す前に
- 業務開始前の画面で位置情報が許可を求められるまで、設定アプリで位置情報を許可することは出来ません。
- Cariotモバイルアプリに対して、位置情報のアクセス/位置情報の利用を許可しないと業務開始ボタンを押下できません。Cariotモバイルアプリから位置情報の利用許可に関するメッセージが出た際に、許可を与えなかったり、権限を手動で変更してしまった場合は、以下の操作に従って許可を与えてください。
位置情報を許可する方法 (iPhoneの場合)
位置情報を許可する方法 (Androidの場合)
※ご利用の機種によって設定手順が異なることがあります
E. ログアウト後の再ログイン
【Cariotモバイルアプリで操作】
Cariotモバイルアプリを起動し、[ログイン]を押下
Cariotドライバーのユーザ名とパスワードを入力し、[ログイン]を押下
③の画面が表示されたらスマートフォンのホーム画面に戻る
【Salesforce Authenticatorアプリで操作】
Salesforce Authenticatorアプリを起動し、表示されているユーザ名が相違ないかを確認し、[承認]を押下
【Cariotモバイルアプリで操作】
①の画面が表示され、数秒後に➁のCariotモバイルアプリトップページが表示される
F. 補足説明
■ 位置情報が正しく反映されない場合は、こちらをご確認ください
■ アプリがいつの間にか終了していたり、位置情報が断続的になる時は、下記をご確認ください
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スマホの画面をOFFにした時や、アプリが最前面表示でなくなった時や、アプリを終了する設定になっている可能性があります。
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バックグラウンド実行と、データへの無制限アクセスが有効になっているかをご確認ください (ご利用の機種によって設定手順が異なることがあります)