概要
このページでは、Cariotの最新情報をお知らせします。
Cariot Core Ver3.22
目次
目次 |
A. 更新内容(CariotCore Ver3.22) |
B. 更新内容(配送計画 Ver1.0.0(拡張パッケージ)) |
C. インストール方法(CariotCore Ver3.22) |
D. インストール方法(配送計画 Ver1.0.0(拡張パッケージ)) |
A.更新内容(CariotCore Ver3.22)
A-1. 車両 | リアルタイムモニタ | デバイスUID項目にハイフン「-」を含まない値を入れると別のデバイスが表示されてしまう不具合の修正
デバイスUID項目は、ご利用開始の際に初期設定されており、データ連携に必要な項目のため通常は値を変更することはありません。
そのため、本不具合についてお客様への影響はありませんが修正しています。
修正前
① デバイスUID項目にハイフン「-」を含まない値が入っていると、地図が表示され車両のアイコンではなく車両名のラベルだけが中途半端に表示されてしまう。
② 時速、累積走行距離、車両情報取得日時として、今見ている車両と関係のない(別の)情報が表示されてしまう。
修正後
「この車両に関連づけられているデバイスが有効ではありません。管理者にお問い合わせください。」というメッセージが表示され、地図は表示されません。
B.更新内容 (配送計画 Ver1.0.0(拡張パッケージ))
B-1. 遅延検知のボタンの表示が崩れてしまう不具合の修正
遅延検知の停止ボタンを「停止中」にすると、表示が崩れてしまう不具合について修正しました。
修正前
修正後
B-2. 配送区分の名称を「All」という値で登録すると編集できない不具合の修正
配送区分に「All」(大文字小文字問わず)という文言で登録してしまうと、編集できなくなってしまう不具合を修正しました。
また、配送区分ですべて配送情報を表示するための選択肢の名称を「All」から「すべて選択」に変更しました。
修正前
修正後
C. インストール方法(CariotCore Ver3.22)
組織にパッケージをインストール/アップグレードするには、次の URL を使用します。
アップグレード Cariot Ver3.22
https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t0K000001Kj4B
URLリンク先画面では、以下の手順で「アップグレード」を実行してください。
※ 2.15より過去のバージョンから2.15以降のバージョンにアップグレードする場合は、「デバイス」オブジェクトの「活動を許可」にチェックを入れる必要があります。
※ 2.22より過去のバージョンから2.22以降のバージョンにアップグレードする場合は、一度2.21.1にアップグレードしてから2.22以降にアップグレードする必要があります。
※ 3.16より過去のバージョンから3.16以降のバージョンにアップグレードする場合は、「拠点」オブジェクトの「検索を許可」にチェックを入れる必要があります。
過去バージョンのパッケージ情報はこちら
D. インストール方法(配送計画 Ver1.0.0(拡張パッケージ))
配送計画のインストール・アップデートについては、こちらをご参照ください。