利用状況により変動しますが、24時間あたり3,000〜8,000回となります。
特に、Cariot Mobileを利用している場合や、ジオフェンスでの活動記録の件数が多い場合、上振れることがありますのでご注意ください。
具体的には、最大回数(悲観値)の試算には、下記の値を加味しておく必要があります。
- Cariot Mobileご利用の場合、(ドライバーの人数)×5回
- (ジオフェンスの活動記録件数)×2回
なお、セールスフォース・ドットコム社のリリースノートにある通り、APIコール数の制限は、日次から月次に段階的に移行することが告知されています。
https://releasenotes.docs.salesforce.com/ja-jp/spring20/release-notes/rn_api_UBE.htm
したがって、1日ごとに上限数を超えないようにするのではなく、30日間の合計が上限数を超えないようにしていく必要があります。