ユーザ(User)、取引先(Account)、行動(Event)を利用しています。
取引先、行動に関してはカスタム項目を追加していますが、ボタンの変更、トリガの追加はしていません。
また、レイアウトについては、取引先だけLightningレコードページを用意しています。既存環境に導入する場合は、こちらを適用するかどうかは状況に応じてご判断の上、切り替えをお願いします。
ユーザ
ユーザに対しては読み取りのみ行います。
取引先
取引先オブジェクトに対しては読み取りのみ行います。登録されているレコードの参照のみで、Cariot側の登録や削除は行われません。
次の標準項目を利用します。
- ID
- 取引先名
- 説明
- 請求先住所
- 所有者
次のカスタム項目を利用します。
- 運行拠点名 (Cariot__DrivingPointName__c)
- 運行拠点キー (Cariot__DrivingPointKey__c)
- 運行拠点位置 (Cariot__DrivingPointLocation__c)
- 運行拠点半径 (Cariot__DrivingPointRadius__c)
- 運行拠点位置(GeoJSON) (Cariot__DrivingPointGeoJson__c)
- 拠点車両数しきい値 (Cariot__PointVehicleThreshold__c)
- Active
- CustomerPriority
- Number of Locations
- SLA
- SLA Expiration Date
- SLA Serial Number
- Upsell Opportunity
行動
行動オブジェクトに対しては、読み取り、追加、更新、削除を行います。ただし、お客様環境でCariot外で登録されている行動オブジェクトを参照することはありません。
次の標準項目を利用します。
- ID
- 件名
- 本文
- 開始日時
- 終了日時
- 関連先
- 場所
- 所有者
- 取引先ID (AccountId)
次のカスタム項目を利用します。
また、追加のオプションを利用する場合には、下記以外にも追加でカスタム項目を追加することがあります。
- ドライバー (Cariot__Driver__c)
- 車両 (Cariot__Vehicle__c)
- デバイス (Cariot__Device__c)
- イベントキー (Cariot__EventKey__c)
- 拠点 (Cariot__GeoPoint__c)
- 走行データ (Cariot__Trip__c)
- UUID (Cariot__Uuid__c)
- メディアファイルの状況 (Cariot__MediaFileStatus__c)
- メディアファイル参照URL (Cariot__EventMediaViewerUrl__c))
- ベンダー危険度 (Cariot__VendorRiskDegree__c)