概要
A. 配送計画機能の例
以下のような配送を計画しているとします。
(物流センターを出発して、3箇所の配送先(新宿駅、オペラシティ、新宿中央公園)を回った後、物流センターに戻ってくるような配送)
Cariotの配送計画ページで以下のように入力します。
(青丸は滞在時間、青線は走行時間を表しています)
走行が終了すると以下のように表示されます。
(青色の計画線の下に、赤色の実績線が表示されます)
配送遅延が発生する恐れが出た段階で、事前にメール通知することも可能です。
配送遅延の情報はレポートページで一覧表示できます。
計画時に各拠点における荷積み・荷下ろし量を入力することで、積載量(重量/容積)の超過がないことを事前に確認することもできます (荷量計画)
今回の例を一枚の画像で説明したものを以下に示します。
以上の機能により、配送計画の立案、計画と実績の差異の振り返り、配送遅延への素早い対処が可能となります。
B. 補足説明
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配送先は自由に設定可能です。
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遅延見込みメールの送信ON/OFF、送信先も自由に設定可能です。