概要
A. 初期設定
以下の手順で拠点を編集し、記録したい項目を設定します。
手順A-1. 拠点名の右側の鉛筆マークをクリック→[活動として記録]の中から記録したい項目にチェックを入れる→[OK]→[保存]
下記画像右側のように活動が記録されます。活動記録の確認方法はBの操作手順で紹介します。
目的地を複数回通過する場合、「到着判定オプション」を設定すると、意図しない到着判定を抑止できます。
「ルート上を走行中は常に到着予測時刻を計算する」を設定すると、エリアページ左上の[到着地]をプルダウンで選択でき、選択した到着地への到着予定時刻が確認できます。
※この際の到着予定時刻は、登録されている目的地を順番どおりに訪問した道のりで計算されています。(滞在時間は0で計算)
B. 操作手順
手順B-1. 上部メニュー[車両]を選択→見たい車両名をクリック→[活動]を選択
手順B-2. 上部メニュー[レポート]を選択→[すべてのレポート]を選択→見たいレポート名をクリック
出発到着レポート
滞在記録レポート
拠点内速度超過レポート
C. 補足説明
拠点が複数登録されている場合、まとめて編集することができます。
拠点の形を円形・多角形に切り替えたり、円の半径や多角形のカタチを変更することができます。
編集した内容は編集画面の[OK]ボタンだけでは保存されていません。必ず最後に左の[保存]ボタンを押下してください。
侵入禁止エリアを拠点として登録し、[拠点に到着]をオンにすると、車両が拠点内に侵入(侵入禁止エリアに侵入)した際に活動が記録されます。
指定範囲からのはみ出しが禁止されている場合に、指定範囲を拠点として登録し、[拠点を出発]をオンにすると、車両が範囲外へはみ出した(拠点から出発した)際に活動が記録されます。