概要
このページではCariot のデータ構造について解説します。
ドライバー・車両・デバイスの関係性
ドライバー、車両のレコードはいくつでも自由に作成頂けます。
デバイスのレコードは出荷時に登録されているレコードをご利用ください。
(Cariotの利用料金はデバイスの台数とログインするユーザー数で定まっているため、レコードを追加しても料金は変わりません)
Cariotではドライバー・車両・デバイスは 1対1 で対応させる必要があります。
この紐付けはユーザーがいつでも変更可能です。
ドライバー1が車両2を利用するよう変更したい場合は、車両2ページの[ドライバー]欄でドライバー1を選択してください。この際、車両2のドライバー2への紐付け(関連付け)は解除され、また車両1のドライバーは空になります。
変更方法の詳細はこちらのページをご覧ください。
エリア・ルート・車両の関係性
ルート、エリア、車両のレコードもいくつでも自由に作成頂けます。
1エリアの中に複数のルート、1ルート内に複数の車両を所属させます。
車両のリアルタイム位置や稼働率状況は、エリア単位で表示・管理します。
エリア・ルート・車両の紐付け(所属関係)はユーザがいつでも変更可能です。