概要
このページでは、Salesforce ライセンス数と Cariot ライセンス数の確認方法を説明します。
目次 |
1. Salesforce ライセンスと Cariot ライセンスの関係性について |
2. Salesforce ライセンス数の確認方法 |
3. Cariot ライセンス数の確認方法 |
1. Salesforce ライセンスと Cariot ライセンスの関係性について
Cariot は Salesforce 上で動作するアプリケーションです。そのため Cariot を利用するには、Salesforce のライセンスと Cariot のライセンスが必要となります。
これまで Salesforce を利用されていなかった方は、Cariot ライセンスと Salesforce ライセンス数は同数です。出荷時に同数発行しています。
既に Salesforce を導入されていた方は、Salesforce ライセンスを持ったユーザーの一部に Cariot ライセンスを発行する形となります。
2. Salesforce ライセンス数の確認方法
設定画面で組織情報のページを表示します。
手順
-
ログイン後の初期表示ページ
右上隅メニューの「設定」を選択 -
設定ページ
[クイック検索/検索]欄に「組織情報」と入力 -
設定ページ
左メニューが絞り込まれるので、「組織情報」を選択 -
組織情報ページ
右側ページの [ユーザーライセンス] 欄にライセンス数が表示されています。
- Salesforce のライセンス数 + Salesforce Platform のライセンス数が、Salesforce 環境にログインできるユーザー数(ライセンス数)です。
- Salesforce ユーザー(ライセンス) には、Cariot システム管理者を割り当て可能です。
- Salesforce Platform ユーザー(ライセンス) には、Cariot ユーザーを割り当て可能です。
3. Cariot ライセンス数の確認方法
手順
-
ログイン後の初期表示ページ
右上隅メニューの 歯車マーク を選択 -
設定ページ
[クイック検索/検索]欄に[インストール済み]と入力 -
設定ページ
左メニューが絞り込まれるので、[インストール済みパッケージ]を選択 -
インストール済みパッケージページ
右側ページの [インストール済みパッケージ] 欄にライセンス数が表示されています。
- 「許可されているライセンス数」 が、Cariotライセンス数(Cariotシステム管理者+Cariotユーザー)です。