概要
このページでは、Cariotの最新情報をお知らせします。
Cariot Core Ver3.55
目次
目次 |
A. 更新内容(CariotCore Ver3.55) |
B. インストール方法(CariotCore Ver3.55) |
A.更新内容(CariotCore Ver3.55)
A-1. 機能変更 | ホーム画面に「メニュー」タブを新たに追加
”やりたいことに対してどのタブを使えばよいかわからない”というハードルの高さを下げるため、Cariotの各機能が全体的に俯瞰できる「メニュー」タブを新たに追加しました。
「メニュー」タブをクリックいただくと、カテゴリごとの機能がグルーピングされています。
※この「メニュー」タブはシステム管理者の方のみデフォルト表示となります。管理者ユーザー、ドライバーの方については現在の画面表示のままとなります。
※すでにご契約されているお客様の場合は、既存のナビゲーションバーに「メニュー」タブが追加される形となります。
A-2. 機能変更 | Cariot管理者ツール>運転報告設定のUI改修
Cariot管理者ツール内にある運転報告設定画面にある以下3項目について、タブで設定画面を切り替えられるようになりました。
<ステータス種別>
<カスタム日報>
<カスタム訪問記録>
A-3. 不具合修正 | エリア画面を開いた時に稼働率レポートがエラーになる
CariotCore v3.53の修正内容に不具合があり、以下の環境で稼働率レポート画面がエラーで表示できなくなっていた不具合を修正しました。
- Firefox(全バージョン)
- Google Chrome(v122よりも前のバージョン)
- Microsoft Edge(v122よりも前のバージョン)
A-4. 機能変更 | お知らせの連絡先メールアドレスを更新
お知らせコンポーネントのメールアドレスを cariot_support@flect.co.jp から support@cariot.jp に変更しました。
B. インストール方法(CariotCore Ver3.55)
組織にパッケージをインストール/アップグレードするには、次の URL を使用します。
【アップグレード Cariot Ver3.55】
https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04tIT000001Kr1l
URLリンク先画面では、以下の手順で「アップグレード」を実行してください。
※ 2.15より過去のバージョンから2.15以降のバージョンにアップグレードする場合は、「デバイス」オブジェクトの「活動を許可」にチェックを入れる必要があります。
※ 2.22より過去のバージョンから2.22以降のバージョンにアップグレードする場合は、一度2.21.1にアップグレードしてから2.22以降にアップグレードする必要があります。
※ 3.16より過去のバージョンから3.16以降のバージョンにアップグレードする場合は、「拠点」オブジェクトの「検索を許可」にチェックを入れる必要があります。
過去バージョンのパッケージ情報はこちら