概要
このページでは、Cariotの最新情報をお知らせします。
Cariot Core Ver3.49
目次
目次 |
A. 更新内容(CariotCore Ver3.49) |
B. インストール方法(CariotCore Ver3.49) |
A.更新内容(CariotCore Ver3.49)
A-1. 機能追加 | 走行ステータス履歴への権限追加
Cariotモバイルアプリや運転報告からステータスの追加や削除ができるようになるアップデートに伴い、「走行ステータス履歴」へのアクセス権限を以下の3つの権限セットに付与しました。
- CariotAPIユーザー
- Cariotシステム管理者
- Cariotドライバー
A-2. 機能追加 | エリアへの権限追加
CariotMobile v3.0でのデザイン見直しに伴い、車両の車両管理エリア情報を表示するようにするため、「エリア」オブジェクトへの参照権限と、「車両」の「車両管理エリア」への参照権限を以下の2つの権限セットに付与しました。
- Cariotシステム管理者
- Cariotドライバー
A-3. 不具合修正 | TripStateLogAggPerDriverFillBatch のエラー対応
「TripStateLogAggPerDriverFillBatch」実行時に”ENTITY_IS_DELETED”エラーでバッチがエラーにならないように修正しました。
B. インストール方法(CariotCore Ver3.49)
組織にパッケージをインストール/アップグレードするには、次の URL を使用します。
【アップグレード Cariot Ver3.49】
https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04tIT000001Kkdp
URLリンク先画面では、以下の手順で「アップグレード」を実行してください。
※ 2.15より過去のバージョンから2.15以降のバージョンにアップグレードする場合は、「デバイス」オブジェクトの「活動を許可」にチェックを入れる必要があります。
※ 2.22より過去のバージョンから2.22以降のバージョンにアップグレードする場合は、一度2.21.1にアップグレードしてから2.22以降にアップグレードする必要があります。
※ 3.16より過去のバージョンから3.16以降のバージョンにアップグレードする場合は、「拠点」オブジェクトの「検索を許可」にチェックを入れる必要があります。
過去バージョンのパッケージ情報はこちら