概要
このページでは、Cariotの最新情報をお知らせします。
Cariot Core Ver3.45
目次
目次 |
A. 更新内容(CariotCore Ver3.45) |
B. インストール方法(CariotCore Ver3.45) |
A.更新内容(CariotCore Ver3.45)
A-1. 不具合修正 | アップデート時に「DriveCastタグレイアウト」に「取引先」項目が表示されるように修正
CariotCore 3.44 以前からのアップデート時に、「DriveCastタグレイアウト」に「取引先」項目が表示されるように修正いたしました。
A-2. 機能変更 |「Cariot管理者ツール」 > 「走行シチュエーション」 のUI改善
「Cariot管理者ツール」> 「走行シチュエーション」 が 「作業ステータス管理」 に変更されました。
また、走行シチュエーションに関する表記・設定を削除いたしました。
- 管理者ツールメニュー
Before After
- 編集画面
Before After
A-3. 機能追加 |「ドライバー」レコードページに「デバイス」関連リストを追加
ドライバーに紐づくデバイスが分かりやすいように、「ドライバー」レコードページに「デバイス」関連リストを追加いたしました。
A-4. 機能追加 |「デバイス」のリストビューに「ドライバー」項目を表示
デバイスと紐づくドライバーが分かりやすいように、「デバイス」のリストビューの表示項目に「ドライバー」を追加いたしました。
A-5. 機能追加 | SalesforceからAWSへの取引先同期条件の変更
今後の機能追加のためにSalesforceからAWSへの取引先同期条件が変更になりました。
これまでの条件に加えて、取引先の「説明」を変更したときもAWSへのデータ同期されるようになります。
A-6. 不具合修正 | 走行データ重ね合わせの表示が崩れることがある
走行データ重ね合わせ画面で表示対象となる駐車イベントの件数が257件以上の場合、表示が崩れてしまい、きれいな円が表示されなくなってしまう不具合を修正しました。
Before | After |
A-7. 不具合修正 | 3分未満として記録された駐車イベントがSalesforceに同期されない
システム的に駐車検知されているギリギリ3分未満のデータ(2分48秒など)が、Salesforceに同期されない場合があり、見ている画面ごとに表示がズレてしまっている不具合を修正しました。
B. インストール方法(CariotCore Ver3.45)
組織にパッケージをインストール/アップグレードするには、次の URL を使用します。
アップグレード Cariot Ver3.45
https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04tIT000001Kjdz
URLリンク先画面では、以下の手順で「アップグレード」を実行してください。
※ 2.15より過去のバージョンから2.15以降のバージョンにアップグレードする場合は、「デバイス」オブジェクトの「活動を許可」にチェックを入れる必要があります。
※ 2.22より過去のバージョンから2.22以降のバージョンにアップグレードする場合は、一度2.21.1にアップグレードしてから2.22以降にアップグレードする必要があります。
※ 3.16より過去のバージョンから3.16以降のバージョンにアップグレードする場合は、「拠点」オブジェクトの「検索を許可」にチェックを入れる必要があります。
過去バージョンのパッケージ情報はこちら