概要
このページでは、Cariotの最新情報をお知らせします。
DriveView Ver1.11.0(拡張パッケージ)
目次
目次 |
A. 更新内容(DriveView Ver1.11.0(拡張パッケージ)) |
B. インストール方法(DriveView Ver1.11.0(拡張パッケージ)) |
A.更新内容(DriveView Ver1.11.0(拡張パッケージ))
ご利用するために、CariotCoreの必要なバージョンが「v3.25以上」になります。
v3.25以前のバージョンを使っている場合は、最新バージョンにアップデートをお願いします。
また、DriveViewのご利用方法についてはこちらを参照ください。
A-1. 機能変更 | 訪問記録・駐車イベント・危険運転イベントの表示に対応
車両を選択した時のリアルタイムの実績・予定の表示対象として、これまでは、滞在記録(ルート・拠点)の表示しか対応していませんでしたが、訪問記録・駐車イベント・危険運転イベントの表示に対応しました。
訪問記録
※運転報告詳細画面と異なり、編集はできません
駐車イベント
危険運転
表示設定
運転報告と揃える形で、今回対応した訪問記録・駐車イベント・危険運転イベントのフィルタと、従来の滞在記録のフィルタに対応しました。
(変更前)
(変更後)
A-2. 機能変更 | 車両を選択した時のサイドバーのレイアウトを変更
車両が選択された時のサイドバーのレイアウトを変更しました。
上述の「訪問記録・駐車イベント・危険運転イベントの表示に対応」に伴う見直しです。
(変更前)
(変更後)
- 運転報告詳細画面と余白や色味をそろえて、全体的に「詰める」ようにし、必要な情報が一画面に表示できるように調整しました。
- ルートや走行データへのリンクについては、今後、これらの機能が整理・統廃合の中で優先度が下がることを想定し、一番下に移動しています。
A-3. 機能変更 | 車両のまとめて表示を廃止
密集している車両を表示する際に、台数だけをまとめて表示するようにしていましたが、廃止しました。
まとめて表示されることで、逆に本来知りたい位置が分かりづらくなってしまう、といった声を受けての対応となります。
(変更前)
(変更後)
A-4. 不具合修正 | 取引先上限の件数が null件 と表示される
取引先の表示を「すべて」にしてから、再度DriveViewの画面を開くと、地図左下に表示される取引先上限の件数がnull件になってしまう問題を修正しました。
A-5. 不具合修正 | 取引先以外の目的地を選択した際に、取引先としてカウントされる
目的地検索から「地名」の結果を選択した時に、地図左下に表示される取引先の件数が「+1」されてしまい、本来の取引先表示件数とズレてしまう不具合を修正しました。
B.インストール方法(DriveView Ver1.11.0(拡張パッケージ))
組織にパッケージをインストール/アップグレードするには、次の URL を使用します。
アップグレード DriveView Ver1.11.0(拡張パッケージ)
https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t5i000000ueFFAAY
※CariotCore v3.25 以上である必要があります
URLリンク先画面では、以下の手順で「アップグレード」を実行してください。
※ 2.15より過去のバージョンから2.15以降のバージョンにアップグレードする場合は、「デバイス」オブジェクトの「活動を許可」にチェックを入れる必要があります。
※ 2.22より過去のバージョンから2.22以降のバージョンにアップグレードする場合は、一度2.21.1にアップグレードしてから2.22以降にアップグレードする必要があります。
※ 3.16より過去のバージョンから3.16以降のバージョンにアップグレードする場合は、「拠点」オブジェクトの「検索を許可」にチェックを入れる必要があります。
※CariotCore v3.25 以上である必要があります。
過去バージョンのパッケージ情報はこちら