概要
このページでは、Cariotの最新情報をお知らせします。
Cariot Core Ver3.40
目次
目次 |
A. 更新内容(CariotCore Ver3.40) |
B. インストール方法(CariotCore Ver3.40) |
A.更新内容(CariotCore Ver3.40)
A-1. 機能変更 | DriveCastの配信終了日時(有効期限)を無期限に設定可能になりました
DriveCastの配信終了日時の「現在日時から180日以内」の制限がなくなり、配信終了日時に「無期限」を設定できるようにしました。
DriveCastの設定手順は、こちらを参照してください。
A-2. 不具合修正 | 個人取引先レコードに対して住所から緯度経度へ変換する処理が失敗する不具合を修正
取引先レコードが個人取引先の場合、住所から緯度経度へ変換する処理が失敗する不具合を修正しました。
A-3. 不具合修正 | 走行データ、ドライバーごと走行データ集計の「業務時間外の走行時間[分]」の値が正しくない不具合を修正
走行データの「業務時間外の走行時間[分]」の計算方法に不具合があり、時間が正しく計算されないパターンがある不具合を修正しました。
この不具合に関連して、ドライバーごと走行データ集計の「業務時間外の走行時間[分]」についても同様に修正されています。
ただし、既存の集計結果については再計算されないため、過去の期間については、再集計を行ってください。
B. インストール方法(CariotCore Ver3.40)
組織にパッケージをインストール/アップグレードするには、次の URL を使用します。
アップグレード Cariot Ver3.40
https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t0K000001KjXh
URLリンク先画面では、以下の手順で「アップグレード」を実行してください。
※ 2.15より過去のバージョンから2.15以降のバージョンにアップグレードする場合は、「デバイス」オブジェクトの「活動を許可」にチェックを入れる必要があります。
※ 2.22より過去のバージョンから2.22以降のバージョンにアップグレードする場合は、一度2.21.1にアップグレードしてから2.22以降にアップグレードする必要があります。
※ 3.16より過去のバージョンから3.16以降のバージョンにアップグレードする場合は、「拠点」オブジェクトの「検索を許可」にチェックを入れる必要があります。
過去バージョンのパッケージ情報はこちら