概要
このページでは、Cariotの最新情報をお知らせします。
DriveView Ver1.10.0(拡張パッケージ)
目次
目次 |
A. 更新内容(DriveView Ver1.10.0(拡張パッケージ)) |
B. インストール方法(DriveView Ver1.10.0(拡張パッケージ)) |
A.更新内容(DriveView Ver1.10.0(拡張パッケージ))
ご利用するために、CariotCoreの必要なバージョンが「v3.25以上」になります。
v3.25以前のバージョンを使っている場合は、最新バージョンにアップデートをお願いします。
また、DriveViewのご利用方法についてはこちらを参照ください。
A-1. 機能変更 | 到着予測の時に高速道路のあり・なしをオプション対応
車両と目的地を選択した時の到着予測の際に、今までは「高速道路・有料道路の利用」が「常時利用許可」でしたが、利用の可否を選択できるようにしました。
結果の画面にある「高速道路・有料道路」のスイッチによって、利用の許可を切り替えることができます。
A-2. 機能追加 | 地図上の住所検索
地図上で、その場所の住所を検索表示できるようにしました。
地図上で右クリックすると、その場所の住所が吹き出しで表示されます。
A-3. 不具合修正 | 稼働状況の表示が切り替わらない事象
地図上では動いているものの、ステータスが停車中となっている車両が多く見られる事象を解消しました。
A-4. 不具合修正 | 順不同ルートが設定されている車両の場合でも次の目的地が表示される
順不同ルートが設定されている車両の場合でも次の目的地が表示される不具合を修正しました。
B.インストール方法(DriveView Ver1.10.0(拡張パッケージ))
組織にパッケージをインストール/アップグレードするには、次の URL を使用します。
アップグレード DriveView Ver1.10.0(拡張パッケージ)
https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t5i000000dV4JAAU
※CariotCore v3.25 以上である必要があります
URLリンク先画面では、以下の手順で「アップグレード」を実行してください。
※ 2.15より過去のバージョンから2.15以降のバージョンにアップグレードする場合は、「デバイス」オブジェクトの「活動を許可」にチェックを入れる必要があります。
※ 2.22より過去のバージョンから2.22以降のバージョンにアップグレードする場合は、一度2.21.1にアップグレードしてから2.22以降にアップグレードする必要があります。
※ 3.16より過去のバージョンから3.16以降のバージョンにアップグレードする場合は、「拠点」オブジェクトの「検索を許可」にチェックを入れる必要があります。
※CariotCore v3.25 以上である必要があります。
過去バージョンのパッケージ情報はこちら