概要
このページでは、Cariotの最新情報をお知らせします。
DriveView Ver1.9.0(拡張パッケージ)
目次
目次 |
A. 更新内容(DriveView Ver1.9.0(拡張パッケージ)) |
B. インストール方法(DriveView Ver1.9.0(拡張パッケージ)) |
A.更新内容(DriveView Ver1.9.0(拡張パッケージ))
ご利用するために、CariotCoreの必要なバージョンが「v3.25以上」になります。
v3.25以前のバージョンを使っている場合は、最新バージョンにアップデートをお願いします。
また、DriveViewのご利用方法についてはこちらを参照ください。
A-1. 機能変更 | 車両への割り当てルートが、巡回ルートでない場合に最終の拠点に滞在してるときに、次目的地が表示されないようになりました
ルート機能を使って「自社 → 訪問先1 → 訪問先2 → ・・・ → 訪問先N → 自社」というように、自社から出発して自社に戻ってくるようなルートを設定していると、これまで自社に戻ってきた際に次の目的地が表示されるようになっていました。
今回の変更で、自社に戻ってきていれば、DriveViewのサイドバーに次目的地が表示されないようになりました。
例)「浜松町ビルディング → NTT日比谷ビル → 京橋MIDビル → 浜松町ビルディング」というルート
修正前は、最後の拠点「浜松町ビルディング」に到着した時に、次の目的地情報が追加で表示されてしまっていましたが、こちらが表示されなくなっています。
※注意
上記のパターンのルートを作成する際には、一番最後の拠点の到着判定オプション「直前に到着した拠点が「●●」の場合のみ到着判定(それ以外の拠点の場合は無視する)」のチェックが必要です。
チェックを入れないと、最初の拠点に到着した時に、最後の拠点への到着も同時に検知されてしまいますので、ご注意ください。
なお、以下のような巡回ルートの場合は、「最後の拠点=次拠点が存在しない拠点」が存在しないので、今回の修正は関係ありません。
B.インストール方法(DriveView Ver1.9.0(拡張パッケージ))
組織にパッケージをインストール/アップグレードするには、次の URL を使用します。
アップグレード DriveView Ver1.9.0(拡張パッケージ)
https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t5i000000lfy2AAA
※CariotCore v3.25 以上である必要があります
URLリンク先画面では、以下の手順で「アップグレード」を実行してください。
※ 2.15より過去のバージョンから2.15以降のバージョンにアップグレードする場合は、「デバイス」オブジェクトの「活動を許可」にチェックを入れる必要があります。
※ 2.22より過去のバージョンから2.22以降のバージョンにアップグレードする場合は、一度2.21.1にアップグレードしてから2.22以降にアップグレードする必要があります。
※ 3.16より過去のバージョンから3.16以降のバージョンにアップグレードする場合は、「拠点」オブジェクトの「検索を許可」にチェックを入れる必要があります。
※CariotCore v3.25 以上である必要があります。
過去バージョンのパッケージ情報はこちら