概要
このページでは、Cariotの最新情報をお知らせします。
DriveView Ver1.8.0(拡張パッケージ)
目次
目次 |
A. 更新内容(DriveView Ver1.8.0(拡張パッケージ)) |
B. インストール方法(DriveView Ver1.8.0(拡張パッケージ)) |
A.更新内容(DriveView Ver1.8.0(拡張パッケージ))
ご利用するために、CariotCoreの必要なバージョンが「v3.25以上」になります。
v3.25以前のバージョンを使っている場合は、最新バージョンにアップデートをお願いします。
また、DriveViewのご利用方法についてはこちらを参照ください。
A-1. 不具合修正 | Windowsで取引先名の表示が薄くなる不具合を修正
Windowsのパソコンをお使いの方が、DriveViewの地図上で取引先が表示された場合に、取引先名の文字が見えづらい不具合が起きておりましたが、修正いたしました。
A-2. 機能修正 | 地図の縮尺による取引先の表示制御を変更
現在地図の縮尺を拡大しないと取引先が表示されない仕様となっておりましたが、常に表示してほしいというご要望があり、今回対応することとなりました。ただし、取引先が多い場合に画面の表示が遅くなるという問題があるため、合わせて制約事項を追加しました。
標準表示:画面上に表示される取引先は100件まで
地図の中心から、近い順に取引先100件を表示する
設定変更:下の画像の地図の「表示設定」で100件の上限をなくすことができます
地図の中心から、件数の制限なしで取引先を表示する
ただし、取引先の名称はマウスオーバーして吹き出しで表示されるようになります
※取引先の件数が多い場合に、画面の表示に時間がかかることを通知する画面が表示されます
また、「表示設定」の下に、現在画面上で表示されている取引先の件数を表示されるようになります
<表示設定>
A-3. 機能変更 | 地図上で設定した取引先(配送先)のまとめ表示を廃止しました
地図上で設定した取引先がまとめて表示される仕様でしたが、取引先の位置が分かりづらい、まとめなくてよいという要望が多いため、このたびまとめ表示を廃止しました。
B.インストール方法(DriveView Ver1.8.0(拡張パッケージ))
組織にパッケージをインストール/アップグレードするには、次の URL を使用します。
アップグレード DriveView Ver1.8.0(拡張パッケージ)
https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t5i000000lfqMAAQ
※CariotCore v3.25 以上である必要があります
URLリンク先画面では、以下の手順で「アップグレード」を実行してください。
※ 2.15より過去のバージョンから2.15以降のバージョンにアップグレードする場合は、「デバイス」オブジェクトの「活動を許可」にチェックを入れる必要があります。
※ 2.22より過去のバージョンから2.22以降のバージョンにアップグレードする場合は、一度2.21.1にアップグレードしてから2.22以降にアップグレードする必要があります。
※ 3.16より過去のバージョンから3.16以降のバージョンにアップグレードする場合は、「拠点」オブジェクトの「検索を許可」にチェックを入れる必要があります。
※CariotCore v3.25 以上である必要があります。
過去バージョンのパッケージ情報はこちら