概要
このページでは、Cariotの最新情報をお知らせします。
Cariot Core Ver3.30
目次
目次 |
A. 更新内容(CariotCore Ver3.30) |
B. インストール方法(CariotCore Ver3.30) |
A.更新内容(CariotCore Ver3.30)
A-1. 不具合修正 | Cariot管理者ツールでの走行データ再集計の不具合を解消しました
Cariot管理者ツールで走行データの再集計を実施した際に、走行データが集計対象から外れると、
その走行データの情報が集計項目に残ってしまうことがある不具合の修正しました。この不具合に対して、お客様の方で実施する操作はございません。
<対象の項目>
- 開始時刻
- 終了時刻
- 最高速度
- 走行データキー
A-2. 機能追加|運転報告 | 活動のカスタム項目として住所を格納するための項目追加
活動オブジェクトに以下の項目が追加されました。
- 項目名
- 住所
- API参照名
- CariotEventAddress__c
- データ型
- テキスト(255)
実際に駐車/訪問した場所の住所がこの項目に設定されるようになります。
そのため、レポートで出力・メール通知の本文などに利用することが可能になります。
A-3. 不具合修正 | CariotMobileからの車両選択、車両選択解除時にルートとデバイスの紐付けが更新されない
CariotMobileからの車両選択、車両選択解除時にルートとデバイスの紐付けが更新されず滞在記録などが実施されない不具合を解消しました。
B. インストール方法(CariotCore Ver3.30)
組織にパッケージをインストール/アップグレードするには、次の URL を使用します。
アップグレード Cariot Ver3.30
https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t0K000001KjMg
URLリンク先画面では、以下の手順で「アップグレード」を実行してください。
※ 2.15より過去のバージョンから2.15以降のバージョンにアップグレードする場合は、「デバイス」オブジェクトの「活動を許可」にチェックを入れる必要があります。
※ 2.22より過去のバージョンから2.22以降のバージョンにアップグレードする場合は、一度2.21.1にアップグレードしてから2.22以降にアップグレードする必要があります。
※ 3.16より過去のバージョンから3.16以降のバージョンにアップグレードする場合は、「拠点」オブジェクトの「検索を許可」にチェックを入れる必要があります。
過去バージョンのパッケージ情報はこちら