概要
このページでは、Cariotの最新情報をお知らせします。
運転報告 Ver2.1.0(拡張パッケージ)
目次
目次 |
A. 更新内容(運転報告 Ver2.1.0(拡張パッケージ)) |
B. インストール方法(運転報告 Ver2.1.0(拡張パッケージ)) |
A.更新内容(運転報告 Ver2.1.0(拡張パッケージ))
A-1. 機能追加|カスタム日報ならびにカスタム訪問記録で画像アップロード機能の追加
カスタム日報(1日の報告内容に独自の項目を追加できる機能)とカスタム訪問記録(訪問1件ごとの報告内容に独自の項目を追加できる機能)のそれぞれにおいて、画像を添付できるようになりました。
添付した画像は、管理者側で運転報告機能を使って、参照することができるようになっています。
・アプリでのカスタム日報の登録内容(例:ガソリン給油のレシート画像)
・アプリでのカスタム訪問記録の登録内容(例:回収した荷物の画像)
・管理者画面で運転報告で登録内容の確認
※カスタム日報の利用にあたっては事前に組織の独自項目の設定作業が必要になります。
設定作業の内容についてはカスタム日報の設定を参照してください。
A-2. 機能追加|カスタム日報の管理者画面からの編集機能の追加
カスタム日報(1日の報告内容に独自の項目を追加できる機能)で入力された内容を、運転報告画面から管理者側で編集できるようになりました。
・管理者画面で運転報告で登録内容の編集
A-2. 機能修正|滞在・訪問記録の数字が常に連番になるように修正
これまで滞在・訪問記録で絞り込みを行った際、最初に表示された時の通し番号を維持するようになっていました。そのため、絞り込みを行うと番号が欠番(飛び飛び)になることがあり、見た目に違和感がありました。
具体例)
最初の表示:①→②→③→④→⑤
絞り込み表示:①→③→⑤
今回の改修:①→②(元③)→③(元⑤)
A-3. 機能修正|シークバーの動きに合わせて地図上の車両位置を調整する
シークバー(運転報告画面の地図下にある再生バー)で車両アイコンを動かせますが、地図の表示範囲が固定のため、動かし続けると車両アイコンが地図からはみ出た際、手動で車両位置まで地図を動かさなければならず、不便でした。
今回のバージョンでは、シークバーを動かして地図上の車両位置が変わる時に、車両位置が地図の表示範囲の外の場合、車両の位置が地図の中心になるように調節するようにしました。
・修正前
・修正後
B.インストール方法(運転報告 Ver2.1.0(拡張パッケージ))
組織にパッケージをインストール/アップグレードするには、次の URL を使用します。
アップグレード 運転報告 Ver2.1.0
https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t5i000000IF6pAAG
URLリンク先画面では、以下の手順で「アップグレード」を実行してください。
【新規でインストールする場合】
【アップグレードでインストールする場合】
※CariotCore 3.29以上が必要です。
過去バージョンのパッケージ情報はこちら