概要
このページでは、Cariotの最新情報をお知らせします。
運転報告 Ver2.0.2(拡張パッケージ)
目次
目次 |
A. 更新内容(運転報告 Ver2.0.2(拡張パッケージ)) |
B. インストール方法(運転報告 Ver2.0.2(拡張パッケージ)) |
A.更新内容(運転報告 Ver2.0.2(拡張パッケージ))
A-1. 機能追加|運転報告に独自の入力項目が設定できるようになりました(カスタム日報)
一日の運転報告に対して、ドライバーが入力できる独自の入力項目の設定ができるようになりました。今回のバージョンでは、ドライバーがスマホアプリから入力を実施、管理者はPC画面上で入力された値の表示が可能です。今後、管理者による、PC画面上からの項目編集の機能改修を予定しております。
設定可能な入力項目型
- チェックボックス
- 日付/時間
- 日付
- 時間
- 選択リスト
- 選択リスト(複数選択)
- テキスト
- 数値
カスタム日報の利用にあたっては事前に組織の独自項目の設定作業が必要になります。
設定作業の内容についてはカスタム日報の設定を参照してください。
A-2. 機能修正|一覧で車両名が表示されるようになりました
どの車両に乗ったかが日報として参照される頻度が高いことをふまえて、一覧に車両名を表示するようにしました。
A-3. 機能修正|検索の日付を、初期設定は当日に変更しました
運転報告を当日に確認したいというお客様が多かったことから、初期の設定日付を前日ではなく当日に変更しました。
A-4. 機能追加|当日の運転報告のデータを更新するボタンを追加
当日のデータは、更新ボタンを押すことで最新化されます。
また、5分以内に複数回更新することはできません。
・データが未集計、実績がまだない場合の表示
・データが集計、実績がある場合の表示
B.インストール方法(運転報告 Ver2.0.2(拡張パッケージ))
組織にパッケージをインストール/アップグレードするには、次の URL を使用します。
アップグレード 運転報告 Ver2.0.2
https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t5i000000IEnkAAG
URLリンク先画面では、以下の手順で「アップグレード」を実行してください。
【新規でインストールする場合】
【アップグレードでインストールする場合】
※CariotCore 3.29以上が必要です。
過去バージョンのパッケージ情報はこちら