概要
このページでは、Cariotの最新情報をお知らせします。
Cariot Core Ver3.29
目次
目次 |
A. 更新内容(CariotCore Ver3.29) |
B. インストール方法(CariotCore Ver3.29) |
A.更新内容(CariotCore Ver3.29)
A-1. 不具合修正|エリアマップ | DriveViewへの導線の追加
DriveViewがインストールされているときに、エリアマップの画面上にDriveView画面を新しいタブで開くリンクが表示されるようになりました。
A-2. 機能追加|運転報告 | 当日のドライバーごと走行データ集計スケジュール設定を追加
運転報告で当日の運転報告を見るために、事前に集計を行うためのバッチの設定「当日の走行データ集計」をCariot管理者ツールに追加しました。
※インストールだけでは、集計スケジュールはONにならないので、以下手順での設定が必要になります
1)左上のアプリケーションメニューから、[Cariot管理者ツール] - [スケジュール設定]を選択します。
2)「Cariot__当日の走行データ集計_定期実行」をONにしてください。
3)2)の設定を実施していただくと、1日2回(5時と17時)に集計処理が実施されます。
A-3. 不具合修正|ドライブレコーダー(C6DAI、ADplus)で意図せずドライバーが紐づく不具合を解消しました
弊社のデバイス出荷対応の作業を実施した際に、デバイスに意図しない形でドライバーが紐づくことで、デバイス・車両・ドライバーの紐付が壊れてしまう現象について、不具合を修正いたしました。
※お客様の方で実施していただく作業はございません。
B. インストール方法(CariotCore Ver3.29)
組織にパッケージをインストール/アップグレードするには、次の URL を使用します。
アップグレード Cariot Ver3.29
https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t0K000001KjKs
URLリンク先画面では、以下の手順で「アップグレード」を実行してください。
※ 2.15より過去のバージョンから2.15以降のバージョンにアップグレードする場合は、「デバイス」オブジェクトの「活動を許可」にチェックを入れる必要があります。
※ 2.22より過去のバージョンから2.22以降のバージョンにアップグレードする場合は、一度2.21.1にアップグレードしてから2.22以降にアップグレードする必要があります。
※ 3.16より過去のバージョンから3.16以降のバージョンにアップグレードする場合は、「拠点」オブジェクトの「検索を許可」にチェックを入れる必要があります。
過去バージョンのパッケージ情報はこちら