概要
このページでは、Cariotの最新情報をお知らせします。
DriveView Ver1.6.0(拡張パッケージ)
目次
目次 |
A. 更新内容(DriveView Ver1.6.0(拡張パッケージ)) |
B. インストール方法(DriveView Ver1.6.0(拡張パッケージ)) |
A.更新内容(DriveView Ver1.6.0(拡張パッケージ))
ご利用するために、CariotCoreの必要なバージョンが「v3.25以上」になります。
v3.25以前のバージョンを使っている場合は、最新バージョンにアップデートをお願いします。
また、DriveViewのご利用方法についてはこちらを参照ください。
A-1. 機能追加 | 車両一覧への表示項目追加
DriveViewの車両一覧に、表示する項目を追加しました。
- 時速
- 次の目的地への到着予測時間(巡回ルートが設定されている場合に表示)
- 次の目的地の名前(巡回ルートが設定されている場合に表示)
(変更前)
(変更後)
※前の目的地を出発するまで到着予測時間を計算しない設定になっている場合、到着予測が行われていない間予測時間の表示は--:--
になります。
A-2. 機能追加 | 地図の表示範囲の切り替え機能の追加
エリア/ルート設定と連動した地図の表示範囲切り替え機能を追加しました。
(変更後)
A-3. 修正 | 車両一覧の並び順の修正
車両一覧で初期表示の並び順が以下想定と異なって表示されていたため、想定の仕様に沿う形に修正しました。
(変更前)
- 異常のある車両
- 長時間停車ではない停車中の車両
- 移動中の車両
- 長時間停車中の車両
- 表示名
(変更後)
- 異常のある車両
- 長時間停車ではない停車中(停車時間が警告閾値以上)の車両
- 移動中の車両
- 長時間停車ではない停車中(停車時間が警告閾値未満)の車両
- 長時間停車中の車両
- 表示名
B.インストール方法(DriveView Ver1.6.0(拡張パッケージ))
組織にパッケージをインストール/アップグレードするには、次の URL を使用します。
アップグレード DriveView Ver1.6.0(拡張パッケージ)
https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t5i000000leaZAAQ
※CariotCore v3.25 以上である必要があります
URLリンク先画面では、以下の手順で「アップグレード」を実行してください。
※ 2.15より過去のバージョンから2.15以降のバージョンにアップグレードする場合は、「デバイス」オブジェクトの「活動を許可」にチェックを入れる必要があります。
※ 2.22より過去のバージョンから2.22以降のバージョンにアップグレードする場合は、一度2.21.1にアップグレードしてから2.22以降にアップグレードする必要があります。
※ 3.16より過去のバージョンから3.16以降のバージョンにアップグレードする場合は、「拠点」オブジェクトの「検索を許可」にチェックを入れる必要があります。
※CariotCore v3.25 以上である必要があります。
過去バージョンのパッケージ情報はこちら